油断は禁物です。まずはお電話。

水がこぼれたところだけ拭けばOK。そんな風に思っていませんか?もちろん程度によりますが、後々フローリングがデコボコに波打ってきたり壁のシミが日に日に増えてきたり、石膏ボードなどが使われている場合、水を吸ってへこんでくることもあります。そんなことにならないように、アールシーワークスでは念入りに漏水範囲の調査をおこないます。

お電話イメージ

漏水箇所の特定し、被害の拡大を防ぐ。

まずは漏水個所の修理・止水をおこない、被害の拡大を防ぎます。つぎに、漏水の被害がどの程度広がっているか調査をします。シンクの下などの目に見える箇所だけではなく、床の下や壁の中、上階で起こった漏水事故の場合は、階下の住宅の天井まで含水量(床材や壁材が含んでいる水分の量)を測定します。この調査は高周波の機器を使用し、非破壊でおこなうので傷がつきません。

測定イメージ

漏水の影響はこんなところまで。

例えば右の写真ですが、これは上階のお宅からの水漏れで、階下のお宅の天井のクロスまで水を含んでしわのようになってしまいました。もちろん目視で確認できる範囲以外も、徹底的に機器で測定いたします。

クロスイメージ